インプラントサミット
本日、某インプラント機器機材商社主催のコンベンションが開催され、参加する機会を得た。この某社は、インプラントそのものより関連する様々な機器機材を、特にアイデア商品を多数取り扱っている会社である。

本日の主題は、ピエゾサージェリー。このピエゾサジェリーを開発した、イタリアのペリオドンティスト、トマソ・ヴェルセロッティ(Dr. Tomaso Vercellotti)先生の講演をはじめ、国内の著名な先生による講演会が何題か発表された。

ピエゾサージェリーは簡単に言うと、超音波切削器具による骨手術である。通常行われている、回転器具(ドリルやバー)そしてソウ(ノコギリ)ではなく、より生体に対してダメージが少なく、取り扱いが簡便な器具として、超音波を用いる切削器具が登場した。超音波振動により切削チップを骨に押し当てると、余分な細胞を壊さずに、そして周囲軟組織を傷つけることなく骨を切削することができる。

インプラントの手術にはもちろん、抜歯や歯周外科手術などにも用いることができ、新世代の外科機器である。当然、難点もあるが、その効用の恩恵は計り知れないものがあると思う。

時代は、難しい症例を難しい技術で対応する時代から、より難しい症例を比較的簡単な技術で対応する時代へと移り変わっているようだ。

講演の間あいだに休憩があり、いろいろな方々にお会いした。不思議と後輩が多かった気がする。先輩歯科医師とお会いしたのはたった2人だった。そこにも、時代が移り変わって来ている感覚を覚えた。

さて、沢山の後輩に会い、色々な質問を受けたが、時間も限られた上に、個別での質問だったので十分に答えることができなく残念であった。しかし、何人かの後輩から「HP見て勉強してます!」「ブログ、良く見てます!」との有難い言葉をいただいたので、ここで、(調子に乗り)Q&Aで整理して紹介したいと思う。
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読書の春?
忙しいと現実逃避をしたくなるものである。
よく試験勉強中、どうも机の掃除をしたり、読めない漢字が気になって「読めそうで読めない漢字の本」などを読んだりしたものだ。

そういうわけで、今、昔に読んだシリーズ物のノンフィクション小説に夢中である。わずかな時間があれば、斜め読みで全10巻を読破しようとしており、今、9巻目に突入したところだ。

そこで、「無財の七施(むざいのしちせ)」が出てきてたのを見て、初めてこの小説を読んだ時の感動を思い出した。

四国お遍路さんの心得として紹介されている、無財の七施であるが仏法に基づくものであることは、周知のとおりです。

仏法では功徳のある行為にお布施があるが、お布施とは元々は金品を提供することではないそうだ。お布施は、布を施すと書き、修行僧が身にまとう袈裟のために少しずつの布切れを差し上げたものをお布施と言う。

しかし、その、お布施も、金品を提供しなくてもできる功徳がありそれを、無財の七施と言い、以下の7項目とされている。
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