インパクトファクターとページランク
医学は自然科学の一分野であり,当然専門誌への論文投稿も,医師としての仕事の一部である。

この論文,価値あるものかどうかの判断を示すのが,インパクトファクター (impact factor, IF)なるものである。インパクトファクターは,自然科学や社会科学の学術雑誌を対象に,その雑誌の影響度を示す指標である。ユージン・ガーフィールド (Eugene Garfield) が1955年に考案したもので,現在は毎年トムソン・サイエンティフィック(旧 ISI)の引用文献データベース Web of Science に収録されるデータを元に算出している。対象となる雑誌は自然科学5,900誌、社会科学1,700誌であるとされている。本来,インパクトファクターは Web of Science に収録された雑誌のなかの論文に対する平均引用回数であるが,転じて,雑誌の価値を定めている。研究者がそのIFを持つ雑誌に投稿し,掲載されれば,○○点という数字を利用することになる。
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スピード矯正(コルチコトミー)
最近、スピード矯正やクイック矯正なる言葉を時々耳にする。

歯列矯正は、全歯におよぶ矯正の場合、おおよそ2年程度の治療期間となることが常であるが、これを半年ぐらいに短縮しようというものだが、方法は外科的な手法を補助的に用いる。

矯正装置だけでは、決して正常な状態で、歯を半年で動かすことは困難であるが、外科的な手法を併用すると、矯正期間の短縮が可能である。
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一仕事終えて・・・感謝・・・
先日,昨年9月に記事(小さな入れ歯)にした女性の治療が終了した。

結局,上の歯1本,下の歯2本のみしか残すことができなかったが,インプラントを上に4本,下に4本入れ,入れ歯タイプのインプラントを作製した。

あごの骨がやせてしまっており,治療前から入れ歯に対して強い不安を抱いていた。金属製の入れ歯は調整しにくく,治療途中は何度も何度も調整を繰り返して,随分と我慢をしていただいた。
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ブログ読者から患者へ
先日,ちょっとうれしいことがあった。

このブログを読んで,「この先生だ!」と思って,来院されていろいろ話しをさせていただいた後,「やっと理想的な歯医者に巡り会えました・・・」と言って頂いた。

私としては,ごく普通の治療方針と計画を話したつもりであったが,迷いに迷った数年の歯科医院巡りにピリオドを打つことができたことは,うれしい限りである。
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