アメリカ歯周病学会(AAP)inボストン 7日目
 日付変更線も,とうに通過し,成田まであと3-4時間だろうか。時々ゆれる機体の中でPCを出し仕事をしたり,音楽を聞いたり,自由気ままに過ごす。大きなお尻のCAがぶつかるぐらいで,私に誰も何も干渉しない。やりたいことに没頭できる時間は貴重だと思いながら至福の時を過ごした。
 前の方で,生後8-9ヶ月くらいの男の子が泣いている。白人のお父さんは抱っこ紐で子供をあやしながら機内を回っている。しばらくすると,今度はアジア系のお母さんが抱っこしながら通り過ぎた。大変そうである。我が家も大変だったことを思い出し,再び,望郷の念が彷彿した。家族や皆に逢いたい。早く逢いたいとこれほど思った旅行はなかった。
 人は,やはり一人では生きていけない・・・
コメント
インプラントと歯周病は関係するのでしょうか?
from: DOX123   2009/12/09 12:10 AM
はじめまして。

一見関係ないように思えるかもしれませんが,インプラントと歯周病は,学問的にも治療術式としても近似しているところが多く,他の領域と比較しても密接な関係があります。

一般的に,インプラント治療は,補綴科,歯周科,口腔外科の三領域出身のドクターが行っています。各領域からのアプローチとして行われていますが,補綴領域からのアプローチは,噛み合わせの面から,外科領域のアプローチは手術の面から,歯周領域からのアプローチはメインテナンスの面から考えられることが多いようです。

私は,噛み合わせも手術も考慮し,なおかつメインテナンスのことまで考えて治療をプランニングすることが理想で,これを行いやすいのは,歯周領域からのアプローチだと思っています。なぜなら,歯周治療には,歯の掃除や歯ブラシの仕方から始まり,噛み合わせの治療や手術なども含まれます。このように,いろいろな治療を駆使して,口全体を1つの単位として行う治療を,包括的歯科治療と言いますが,歯周領域の専門医は普段からこのような治療を行っており(慣れており)ます。

事実,世界的に見て,歯周領域出身の先生がインプラント治療の第一線に立っている傾向が強いです。

それと,インプラントも歯周病になります。最近では,インプラント治療の普及とともに,インプラントの歯周病(インプラント周囲炎)も徐々に増えていますので,この治療は,やはり歯周病専門医の領域になると思います。
from: T   2009/12/09 8:37 AM
ご丁寧な説明をありがとうございました。
from: DOX123   2009/12/11 12:06 AM
コメントする









トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://blog.arkdent.com/trackback/93944

▲PAGE TOP

最近のエントリー
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
カテゴリー
過去のエントリー
カレンダー
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< December 2014 >>
ブログ内を検索


LINKS
PROFILE
モバイル
OTHERS